その日も朝からリノベをしていたら、
まさき（弟）が「ねぇちゃん、誰か来てるよー」
って。

その日は、特に訪問者の予定はなかったんだけど
「すみません、境美希さんいますか？」と
人が来ているらしい。

誰だろう・・・私なんかしたかな（笑）
どきどき・・・と玄関に行ったら

いたのはこの方・・・

マツモトレミさん！！！（初対面）

Facebookで活動を見てくださっていて
興味を持って、まさかのノーアポ直撃！！笑

「お話ししてみたくて、来ちゃいました！」
って、ここ、島ですからね。笑
私いなかったらどうするんだろうって思ったけど、笑
もう、その行動力に、私はびっくりしすぎて爆笑♡
一瞬でレミさんを大好きになってしまいました。

いろんな話をして、
「次は子供連れてDIY手伝いに来ます！！」と
本当に数日後に子供２人連れてまたいらっしゃいました！！
（本当にすごい行動力！！）

数日後。お子さんもDIYが夢だったらしい！
↓

塗装したり、木材加工したり
かなり本格的なDIYを一緒に楽しみながらやりました！
（今思い出しても、本当にいい思い出。泣）
↓

子供たち、ペンキまみれ。笑
↓

レミさんがこの様子をfacebookにあげてくださったのもあって
この日を境に、知らない人からのノーアポ直撃が始まった！！笑

「こんにちはー見学に来ました」
「こんにちはーDIY手伝いに来ました」
というラフさで、皆さんいきなり来る。笑

でも、そっか。
気になってくださっている方がいるんだ！って。
初めて気づけて。

オープン前のこの過程さえも
大好きな福岡の人たちと一緒に創りたい
という気持ちが強くなって
最終的に100名を超える方が
来てくださることになったのですが

そのきっかけは確実のこの日。

やっぱり
誰かの行動や想いひとつで、
物事は動いていく。

大切なことは、
いつも福岡の人たちが教えてくれる。

私たちは、福岡の人たちと一緒に
このZABaNを作っているんだ
このZABaNは私たちのものじゃなくて
みんなのものなんだ！と気づかせてもらった出来事。

レミさん
あの時のレミさんの行動が
確実にZABaNを大きく成長させてくれるきっかけになりました。
レミさんとのあの出会い、ずっと忘れません。

私も大ファン！
レミさんの大爆笑&学びになりすぎるブログはこちら
https://ameblo.jp/xoxo163/

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＞＞【Vol.17】批判じゃなくて、新しい答えをつくろう
＞＞【Vol.16】私たちは、リスクを取っても余白を残すことにした。
＞＞【Vol.15】「なんで挑戦できるの？」と聞かれた時に、小さな頃の記憶と深く繋がったんだ。
＞＞【Vol.14】6人目のメンバー登場！！リノベーションが始まる！！
＞＞【Vol.13】宿をつくっていく過程は、その土地を知っていく過程とイコールであることを知った。
＞＞【Vol.12】カタチだけ、デザインだけにうんざりしている私たちが、「食」の分野をプロにお願いすることは、逃げなんじゃないか。
＞＞【Vol.11】「お金、どうしたの？？？」
＞＞【番外編】過去を噛みしめることが、こんなに素敵なことだなんて。
＞＞【Vol.10】ゴーストバスターズじゃないよ(笑)。全力掃除の日々。
＞＞【Vol.9】マサキチ登場！！10畳で4人暮らしが始まる
＞＞【Vol.8】暗黒時代の１ヶ月間。
＞＞【番外編】スニーカーなんてもってない！！！(泣)ヒール好きの私が島の住人になるまで。
＞＞【Vol.7】愛しい愛しい、名前が決まった日。
＞＞【Vol.6】１００００歩進んで、ダメになるかもしれなくても、 それでも歩き続きけることを選んだんだ。
＞＞【Vol.5】この時期に一番大切にしていた、たった一つこのこと。
＞＞【Vol.4】ライバルがたくさんいるらしい。そして徐々に浮き上がる、特殊物件説。
＞＞【Vol.3】物件を初めて内覧した日。それはまさに、ジャングルを目の前に身ひとつで走り出す気分。
＞＞【Vol.2】忘れもしない、始まりの日。
＞＞【Vol.1】Hotel ZABaNオープンまでの記憶の記録する。

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