10畳4人暮らしを始めて
1ヶ月がたった頃、
遂に、物件のリノベ開始許可をもらった!!
各許認可もすべて準備をして、
オーナーさんとの話もまとまった。
長かった。。。泣
だけど、ここで感傷に浸っている
場合ではない。
夏が勝負なことは分かっていたから
1日でもはやくオープンする必要があった。
とりあえず物件に住もう!!!
40畳のラウンジに
川の字で寝る生活が始まった。笑
↓
1日の終わりはだいたいこうなる笑
↓
一瞬でローカライズされた健太郎さん
↓
机がないから板(?)でごはんを食べる
↓
そんなタイミングで、
6人目のメンバーが登場する。
イケメンりょーちゃん!!
マサキが前の職場(ホテル)で出会った友人で、
マサキチの「ちょっと、福岡来たら?」
という謎の誘いに
「ちょっと行こうかな」と来た
これまた相当な強者。
りょーちゃんもマサキもそうだけど、
彼らのこのフットワークの軽さは
本当に武器だと思う。
りょーちゃんは北海道出身。
電気工事経験者でとても器用。
リノベーションはりょーちゃんがいなかったら
確実にまだ終わっていない。笑
焼きおにぎりをおかずに、ご飯を食べるリョーチャン笑
↓
今でもZABaNで働いくれていて
マネジメントの才能が開花しはじめている!
彼は、ZABaNにとって
本当にかけがえのない存在になった。
メンバーも揃い、
ここからいよいよ
リノベーションが始まる!!!
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>>【Vol.12】カタチだけ、デザインだけにうんざりしている私たちが、「食」の分野をプロにお願いすることは、逃げなんじゃないか。
>>【Vol.11】「お金、どうしたの???」
>>【番外編】過去を噛みしめることが、こんなに素敵なことだなんて。
>>【Vol.10】ゴーストバスターズじゃないよ(笑)。全力掃除の日々。
>>【Vol.9】マサキチ登場!!10畳で4人暮らしが始まる
>>【Vol.8】暗黒時代の1ヶ月間。
>>【番外編】スニーカーなんてもってない!!!(泣)ヒール好きの私が島の住人になるまで。
>>【Vol.7】愛しい愛しい、名前が決まった日。
>>【Vol.6】10000歩進んで、ダメになるかもしれなくても、 それでも歩き続きけることを選んだんだ。
>>【Vol.5】この時期に一番大切にしていた、たった一つこのこと。
>>【Vol.4】ライバルがたくさんいるらしい。そして徐々に浮き上がる、特殊物件説。
>>【Vol.3】物件を初めて内覧した日。それはまさに、ジャングルを目の前に身ひとつで走り出す気分。
>>【Vol.2】忘れもしない、始まりの日。
>>【Vol.1】Hotel ZABaNオープンまでの記憶の記録する。
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