1000人でむかえたはじまりの日。

30分だけでも寝ようと目を閉じたけど
ドキドキと不安で一睡もできずに迎えた朝。

人生で、こんなに当日まで結果がわからない
勝負ははじめてだった。

だからスタートの9:30前から
参加者が次々と来てくれたのをみて
なんとも言えない気持ちになった。
嬉しくて、有り難くて。

マルシェは、終始笑顔が溢れてた。
生産者と参加者が語り合い、生演奏がながれて、
木陰で買ったばかりのサンドイッチを食べる人がいて。

朝とれた野菜たち。こだわりの果物や
ピクルス、ジャム、ワイン、コーヒー…

シェフがライブキッチンを通して、
生産者の想いをひとつにしてくれて。

そこには、私たちの理想があった。
ほんの1ミリでも、
未来を変えることができた気がした。

私には特別な力は何もないけれど、
メンバーが、出店者さんが、シェフが、
参加者の皆さんが、
福マルシェをつくってくれました。

本当に、本当に、本当に
ありがとうございます。

わたしたち福マルシェは、
「100年つづくマルシェをつくろう！」を合言葉に、
これからも一切の妥協なく
幸せな場をつくっていきます。

ここからは「創る」から「育てる」へ。
これからも福マルシェを大切に育てていきます。

＼毎月第三日曜日は福マルシェ／
次回は8/19(日)
また来月も魅力たっぷりの出店者さんと共に、
とびっきりのコンテンツを考えます！

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