新しい事業をはじめようとおもっていて

その事業が、今までのことなんて
比べ物にならないくらい
大変なことなんてわかってる。

わかるから、憂鬱。

ひとつひとつが怖くて、
ワクワクなんて一瞬で消え去る。

だけど、
見えてしまってる景色がある。

これがこの世界に絶対あった方が
いいという確信がある。

その景色を、現実のものに
しないわけにはいかないという
この衝動がおさえられないのです。

はるかに遠くの夢からみたら、
ものすごく小さな自分を受け入れて
地道に一歩ずつ進んでいくしかない。

「憂鬱じゃないと、仕事じゃない」
という、幻冬社の見城さんの言葉を思い出す。

本当に
できるかできないか、
ギリギリのラインをいくなら
そりゃ憂鬱にだってなるよね。

だからきっと、憂鬱なのは、きっといいことなんだと思う。

こわいよー
けど、頑張る。

IMG_2161