今月唯一の、友人との夜でした。
中学からの親友である彼女たち。
ロシアでプロのバレリーナ(ソリスト)
として活躍している彼女と
大手メーカーの美容部員で、
最年少でお店のトップになった彼女。
3人とも好きなことや性格もバラバラで
仕事内容も全違う。
だからこそ、尊敬しあっているし
14年間ずっと、大切な親友。
彼女たちがいたら、何も怖くないと
14年前から私は思っていた。
一軒家のフレンチで、
幸せだね〜美味しいね〜
と言いながら食事を楽しむ
何にも代えられない時間。
お店を出て、真っ暗な中
駅まで腕を組んで歩く
なんでいつもより
空気が澄んでいるように感じるのかな
明日はお天気がよくないから
星は見えないけど、
なんでこんなに
綺麗な気持ちになれるんだろ
またねという時は、
いつも見えなくなるまで見送る。
いつも幸せと勇気をありがとう。
***
誰かといるということは、
他の誰かといないということでもある。
時間は限られているから、
本当に大切な人と
最高の人生を過ごしていこう。
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