本日は、ラルフ・ウォルドー・エマソンの自己信頼を読みました！

これからの人生で、きっと何十回と読み続ける本になると思います。

この本を読んで、私が今思ったことを綴ります。

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社会人になる時に、境美希として生きていきたいと思っていた。

大学生の頃、社会人になる自分に向けて書いたメッセージを、ふと想い出す。

「社会人になるわたしへ

社会人になって、つまらない人間にだけはなって欲しくない。

自分にとってくだらないことに一生懸命になるような、
他人の価値基準で人生を歩くような人にならないで欲しい。

志や、夢よりも、年収や見栄などを選ぶような、
誇りのもてない仕事をしないでほしい。

でも、自分で稼いで食べていくことは、
きっと簡単なことではないと思う。

何度も諦めそうになったり、
普通や安定を選ぼうと思ったりする日もあると思う。

でも、どうか諦めないで。
たとえ諦めた日があったとしても、何度でもやり直せばいい」

改めて今、
自分の考えで、自分の言葉で語れているかどうか？
自分の中で沸き上がる声が、聞こえる自分でいられているかどうか？

こうなりたい！と、心から思う自分に、今この瞬間から。

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本日の一冊。
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自己信頼
ラルフ・ウォルドー・エマソン
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