image

私たちの生活の中には、
たくさんの境界線が存在する。

業種
職業
地域

コミュニティ

このように、
様々な境界線が存在する、、、
ように見える。

でも実は、
境界線なんて、本当は
なにひとつない。

私は弁護士
私はデザイナー
私は日本人である
私はファッション業界に属する
私のコミュニティはここ
などなど。

自分がそう思い込んでいるだけ。
実際には線など存在しない。

だってこれからの時代はきっと、
ひとつの職業で生きていくなんて
なかなかできないし、世界はもっと広い。

「境界線を自ら越えられるかどうか」

これが出来るかどうかで、
自分の可能性をどれだけ広げることが
できるのかに繋がると感じている。

まるで関連性がないと思うものから
関連性を見出せる人がいる。

そして、創造性が生まれて、
新しい価値観やサービス、文化が生まれる。
例えばこのまえ秋葉原にいった時に思ったのが、
秋葉原ってなんてマルチなんだろうって!

電気、アニメ、アイドル、コスプレ、電車、ガンダム、メイド喫茶、漫画、、、
なんというマルチな街。

たくさんの専門を受け入れて
融合させているからこそ、この街は独特なんだ。

この唯一無二の文化を創り出したのは、
マルチだからこそというところが
ひとつのポイントだったんじゃないかと思う。
(今度また研究しにいこ!!)

もっと広範囲で物事を見ると、
繋げられる点と点とがある。

機会を見極めて、自ら繋げていく。

私たちは自ら境界線を越えていく。